SNSを見ると、おしゃれな部屋がたくさん出てきます。
最新家電で揃えられた空間。
- 大画面テレビ。
- スマートホーム。
- 便利なガジェット。
どれも魅力的です。
自分も以前は、「もっと良いものを揃えれば、もっと快適になる」
と思っていました。
でも実際に暮らしてみると、少し違いました。
快適な暮らしは、物を増やした先にあるわけではなかったんです。
むしろ逆でした。
必要なものを残して、余計なものを減らしていった結果、今の暮らしになりました。
今回は、自分がたどり着いた「ちょうどいい暮らし」について書いてみようと思います。
大きなテレビが欲しかったわけじゃない
一人暮らしを始めた頃は、大きなテレビに憧れがありました。
- 映画館みたいな迫力。
- 大画面で動画を見る快適さ。
確かに魅力的です。
でも実際の生活を考えると、自分はそこまでテレビを見るわけではありませんでした。
仕事が終わった夜。
- YouTubeを見る。
- Netflixを見る。
- ゲームを少し遊ぶ。
その程度です。
だから最終的に落ち着いたのは、27インチ前後の画面でした。
もっと大きいサイズも検討しました。
けれど、デスクで使うには十分。
- 動画も見やすい。
- ゲームも問題ない。
- 部屋も圧迫しない。
結果として、自分にはこれくらいがちょうど良かったんです。
大きければ快適になるわけではなく、自分の使い方に合っているかどうかが大切でした。
チューナーレステレビで十分だった
テレビについて考えているうちに、
「そもそも地上波をほとんど見ていない」ことに気づきました。
見ているのは、
- YouTube
- Netflix
- Amazon Prime Video
そんな動画サービスばかり。
だったらチューナーはいらないかもしれない。
そう思って選んだのがチューナーレステレビでした。
最初は少し不安もありました。
- 本当に不便じゃないのか。
- 後悔しないのか。
でも実際に使ってみると、想像以上に快適でした。
- 地上波をなんとなく流す時間が減る。
- 見たい動画だけを見る。
気づけば、だらだらテレビをつけることも少なくなりました。
テレビを変えただけなのに、時間の使い方まで少し変わった気がします。
光回線がなくても困らなかった
通信環境についても同じでした。
世の中では、「一人暮らしなら光回線は必須」
と言われることがあります。
もちろん、人によっては本当に必要です。
- オンラインゲームをする人。
- 大容量のデータを扱う人。
- 複数人で使う人。
そういう場合は光回線が快適だと思います。
ただ、自分の生活を見直してみると、
- 動画視聴。
- ネット検索。
- SNS。
ほとんどがその程度でした。
そこでテザリング中心の生活を試してみたところ、意外と問題なく過ごせました。
むしろ契約が一つ減ったことで、管理も楽になりました。
固定費も下がりました。
「みんなが必要だから自分も必要」
そう思い込んでいた部分があったのかもしれません。
物を減らしたかったわけではない
自分はミニマリストではありません。
極端に物を減らしたいとも思っていません。
ただ、
- 掃除を楽にしたい。
- 探し物を減らしたい。
- 部屋をスッキリさせたい。
そう思っていました。
だから少しずつ不要な物を手放していったんです。
すると部屋は確かに片付きました。
でも変わったのは見た目だけではありませんでした。
- 探し物が減る。
- 片付ける手間が減る。
- 掃除が楽になる。
そして気づいたのは、
考える回数そのものが減ったことです。
- どこに置こう。
- 後で片付けよう。
- あれどこだっけ。
そんな小さなストレスが少なくなるだけで、暮らしはずいぶん楽になります。
情報を減らしたら落ち着くようになった
昔はスマホを触っている時間がかなり長かったと思います。
- SNSを見て、
- ニュースを見て、
- おすすめ動画を見て、
- 気づけば何時間も過ぎている。
そんな日も珍しくありませんでした。
でも翌日になると、何を見ていたのか思い出せない。
そんなこともよくありました。
だから少しずつ情報を減らしてみました。
- 見るものを絞る。
- 通知を減らす。
- 地上波を見ない。
すると不思議なことに、夜が長く感じるようになりました。
特別なことをしているわけではありません。
ただ、頭の中が少し静かになった気がしたんです。
快適さの正体は「迷わないこと」だった
色々試してきた結果、今はひとつの考え方に落ち着いています。
快適さは、
便利さの量ではなく、
迷う回数の少なさで決まる。
これです。
- 何を見るか。
- 何を使うか。
- 何を買うか。
- 何を残すか。
選択肢が多すぎると、それだけで疲れます。
もちろん選べること自体は悪いことではありません。
でも自分の場合は、「これで十分」
と思える状態の方が心地よかったんです。
まとめ|理想の暮らしではなく、自分に合う暮らし
このブログでは、
- チューナーレステレビ。
- テザリング生活。
- 一人暮らし。
- 物を減らすこと。
- 動画中心の生活。
いろいろな話を書いてきました。
でも根っこにある考え方はずっと同じです。
それは、「必要十分でいい」ということ。
- 最強じゃなくていい。
- 最新じゃなくていい。
- 流行っていなくてもいい。
自分が快適なら、それで十分。
今の部屋はSNSで見かけるような理想の空間ではありません。
最新家電で揃っているわけでもありません。
それでも仕事が終わって帰宅したとき、
「この部屋、落ち着くな」と思えます。
たぶん、それが自分にとっての快適さです。
そして、それが自分にとっての “ちょうどいい暮らし” なんだと思います。