休日になると、
「せっかくの休みだから有意義に過ごそう」
と思うことはありませんか?
- 出かける。
- 勉強する。
- 運動する。
- 買い物を済ませる。
平日にできなかったことをまとめて片付けたり、趣味の予定を入れたり。
それ自体は悪いことではありません。
むしろ充実した休日と言えるかもしれません。
ただ、ある時ふと思ったんです。
「休日なのに、なんだか疲れているな」と。
- 予定をこなしているのに休んだ気がしない。
- 月曜日になるとまた疲れている。
そんなことが少なくありませんでした。
そこである日、
思い切って何もしない休日を作ってみました。
すると意外なことに、
これまでの休日より満足度が高かったんです。
今回は、何もしない休日を過ごしてみて感じたことを書いてみます。
休日は予定がある方が充実していると思っていた
以前の自分は、
休日=有効活用する日
だと思っていました。
- 朝から出かける。
- カフェに行く。
- 資格の勉強をする。
- 部屋を掃除する。
- 買い物をする。
やることをたくさん用意して、
休日を無駄なく使おうとしていました。
SNSを見ると、
- 旅行に行く人。
- キャンプを楽しむ人。
- 趣味に全力な人。
- 副業を頑張る人。
そんな人たちがたくさんいます。
それを見るたびに、
「自分も何かしなきゃ」
という気持ちになっていました。
でも実際には、
休日のために頑張る休日
になっていた気がします。
楽しいはずなのに疲れる。
そんな状態でした。
何もしない休日を作ったきっかけ
きっかけは単純です。
疲れていたからです。
特別な理由はありません。
仕事が忙しかったわけでもなく、
何か嫌なことがあったわけでもない。
ただ、少し疲れているなと感じていました。
そこで、「今日は予定を入れない」と決めました。
- 買い物も最低限。
- 外出もなし。
- 勉強もしない。
- ブログ作業もしない。
- 休日なのに何もしない。
最初は少し不安でした。
最初は落ち着かなかった
何もしないと決めたものの、午前中は妙に落ち着きませんでした。
- コーヒーを飲む。
- YouTubeを見る。
- 少しゴロゴロする。
それだけ。
すると、「この時間で何かできるんじゃないか」
と思ってしまいます。
- 掃除できる。
- 勉強できる。
- ブログを書ける。
やろうと思えばいくらでもできる。
でも今回は、あえて何もしない。
その選択をしてみました。
すると気づいたんです。
自分はいつも、何かをしていないと不安になっていたということに。
普段から頭を使いすぎていた
考えてみると、
平日はずっと何かをしています。
- 仕事。
- スマホ。
- SNS。
- 動画。
- ニュース。
- メッセージ。
常に情報が流れ込んできます。
休日になっても、
- 調べ物をしたり、
- 動画を見たり、
- SNSを見たり。
身体は休んでいても、頭はずっと働いていました。
だから疲れていたのかもしれません。
何もしない休日を過ごして初めて、
自分が思っていた以上に情報に囲まれていたことに気づきました。
時間がゆっくり流れる感覚があった
何もしない休日の面白いところは、時間の流れ方です。
普段はあっという間に休日が終わります。
予定をこなしていると、
- 気づけば夕方。
- 気づけば夜。
そんなことが多いです。
でも何もしない日は違いました。
- 午前中が長い。
- 昼も長い。
- 夕方も長い。
一日そのものが長く感じるんです。
特別なことは何もしていないのに、時間をちゃんと味わっている感覚がありました。
何もしないと、考え事が整理される
不思議だったのは午後です。
最初は暇だと思っていたのに、
だんだん頭の中が整理されていきました。
- 最近気になっていたこと。
- やりたいこと。
- 仕事のこと。
- ブログのこと。
無理に考えたわけではありません。
ただ静かな時間があっただけです。
情報を入れ続けるのではなく、何も入れない時間を作る。
すると自然と頭の中が整理される。
そんな感覚がありました。
お金を使わなくても満足できた
何もしない休日は、結果的に出費も少なくなります。
- 外食をしない。
- 移動しない。
- 衝動買いもしない。
もちろん節約目的ではありません。
でも、お金を使ったから楽しい
ではなく、ちゃんと休めたから満足
という感覚になりました。
これは意外な発見でした。
休日というと、
- どこかへ行く。
- 何かを買う。
- 何かを体験する。
そんなイメージがあります。
でも必ずしもそうではないんですね。
部屋で過ごす時間が好きになった
以前は、家にいると退屈だと思っていました。
- だから外へ出る。
- 予定を作る。
でも今は少し違います。
- お気に入りの飲み物を飲む。
- 動画を少し見る。
- 窓の外を見る。
- 昼寝をする。
それだけでも十分だと思えるようになりました。
部屋が快適だと、何もしない時間も快適になります。
最近このブログでよく書いている、
物を減らすことや、チューナーレステレビを使ったシンプルな環境も、
こうした時間に少し影響している気がします。
「何もしない」は無駄ではなかった
昔の自分は、
休日に何もしないなんてもったいない
と思っていました。
でも今はそう思いません。
むしろ、
何もしない時間があるから、他の日を頑張れる。
そんな気がしています。
- 常に効率を求める。
- 常に成長を求める。
それも大事です。
ただ、ずっとアクセルを踏み続けるのは疲れます。
たまにはブレーキを踏む日があってもいい。
何もしない休日は、そんな役割を果たしてくれました。
まとめ
休日に何もしない日を作ったら、
思った以上に満足度が高いことに気づきました。
特別な場所へ行ったわけではありません。
大きな成果があったわけでもありません。
それでも、しっかり休めた感覚がありました。
- 情報を入れ続ける毎日。
- 予定が埋まりやすい休日。
そんな生活をしていると、
「何もしない」は少し勇気のいる選択かもしれません。
でも実際にやってみると、意外と悪くありません。
むしろ、心にも頭にも余白ができます。
- 頑張りすぎない。
- 詰め込みすぎない。
- 必要十分で暮らす。
そんな「楽ライフ」の考え方にも、少し近い気がしています。
次の休日、もし予定が空いているなら、
あえて何もしない日を作ってみるのもいいかもしれません。
思っている以上に、満足できる一日になるかもしれません。